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2009年04月17日

ヒメギフチョウ(Luehdorfia puziloi)

ヒメギフチョウ
ヒメギフチョウ posted by (C)あっちゃん6331
ちょうど昨年の今頃、「ギフチョウ」について書きました>こちら
ギフチョウの仲間には「ヒメギフチョウ」があり、その違いは素人目ではほとんど判別不可能ですが
ウィキペディアによると以下のような生態・特徴を持ちます。

日本にはギフチョウの他にもう1種類 ヒメギフチョウ Luehdorfia puziloiが分布する。
ギフチョウによく似ているが、前翅のいちばん前方外側の黄白色の斑紋がずれず、
他の斑紋と曲線をなしている。また、尾状突起が短く、先がとがっている。
生育環境も、より冷涼な山地を好む。
中国東北部からシベリアにかけて広く分布し、日本では中部地方・関東地方の数県と東北地方、
北海道に分布している。日本の個体群のうち、本州産のものは亜種 L. p. inexpecta 、
北海道のものは亜種 L. p. yessoensis とされている。
幼虫はウマノスズクサ科のウスバサイシン、オクエゾサイシンなどを食草とする。
日本ではギフチョウとヒメギフチョウの分布が明確に分かれていることが知られており、
この2種の分布境界線をリュードルフィアライン(ギフチョウ線)と呼ぶ。
リュードルフィアとはギフチョウの属名 Luehdorfia である。

この「リュードルフィア・ライン」がどこを通っているかというと、このサイトが見やすいかな?
よ~~~く見ると、旧上宝村・神岡町のいわゆる「高原川右岸地域」も、実はヒメギフチョウの
生息地なのです。確かにこの地域は北アルプスのふもと、飛騨でも冷涼な地域といえましょう。
もしかして高原川を境にしたラインがあるのかも?ギフチョウの食草は「カンアオイ」で、
ヒメギフチョウは「ウスバサイシン」、このあたりにも分布の妙の原因があるのかもしれません。
昆虫学・植物学、果ては地質学までも含んだ謎です。

ちょっと前の日記で紹介した、旧上宝村・下佐谷も、ヒメギフチョウ生息域に入るようです
祖母もヒメギフチョウを見たことがあるのでしょうか??

写真はフォト蔵のものを使わせて頂きました。
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Posted by まこちん。 at 17:34│Comments(0)飛騨の土地のこと
 
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