2010年04月04日
飛騨高山でロンドン気分
いやぁ。また間隔をあけてしまいました。気がつけばもう4月、東京の桜は今満開です。
でもアクセス数をみると、なぜが4月1日に急上昇していました、これって一体何だろう?
このブログがどこかで紹介されたのかさえも知らず、時は流れていきます・・・
4月といえば、昨年から高山市内を運行してるこのバスが半年ぶりに復活したそうで
春の高山祭の時期(14,15日)はさすがに市内運行は止めると思いますが、実はこれ無料なので
記事にもある通り、地元の方にも乗って欲しいですよね。
中橋渡る時とかはちょっとおっかない気もしますが、眺めはこれまで見たこと無いものかも。
実は高山の古い街並みなども、祭の屋台を通すために電線を地中化したり、看板などの規制があり
狭い高山市の旧市街地ですが前面投影面積は屋台並み?のバスなので運行できたのでしょうね。
春告げるロンドンバス 飛騨高山美術館が運行
高山市上岡本町の飛騨高山美術館と中心市街地を結ぶロンドンバスが1日、今年の運行を始め、古い町並みをゆっくり走る2階建ての赤い車体が早速、観光客らの目を引いていた。
1967年の英国製で高さ約4メートル、長さ約9メートル、座席数は53席。同美術館が来館者の足と高山の風物として、作品を展示する19世紀の英国の建築家マッキントッシュにちなみ9年前に導入した。JR高山駅から高山別院、高山陣屋前、高山グリーンホテルを経て同美術館へ。車内では運転手による観光案内もある。「2階席からの風景はひと味違う。地元の子どもたちにも町を違う角度から眺めてほしい」と向井鉄也館長。10月31日まで来館者を無料で運ぶ。
2010年4月2日 中日新聞
飛騨高山美術館のロンドンバス紹介ページ(時刻表や運行マップあり)は、こちらです。
写真は飛越協議会のものを拝借させて頂きました。高山駅前に止まってる様もカワイイですね!
スポンサーリンク
Posted by まこちん。 at 13:37│Comments(0)
│飛騨のニュースから