2008年07月24日
トンネル効果

全線開通日に書いた「日本一のパーキングエリア?」ですが
そこに設置されたETCスマートICの利用結果がこちらの記事。
降りてから古川の街並みまで、あの道を通るのかよといったインフラ未整備状態なのに
事前の予想が甘すぎますよ、ということもありますが、富山方面しか利用できないという形態、
二輪車の利用不可など「余計なお世話的制限の多さ」のためでもあります。
飛騨の観光資源は、北アルプスと奥飛騨温泉、高山市街に、ええとあと古川?としか未だに思ってない
(特に地元一筋の)お方が多すぎます。
例えば今は、「花」や「自然」で日帰り客を呼び込もうとする自治体が大変多いのですが
飛騨では地元民が見慣れているせいか?そういうことをちっともやりません。
こういう特産品をもっと活かせばいいのに・・・房総の花摘み体験なんて東京では人気のツアー。
今までは、交通の便の悪さがかえって幸いし、外部から来る場合必ず宿泊場所を必要としたために、
それが可能な場所だけがお客様を呼び込めました。しかし、これからは違います。
しかしこれからは「トンネル効果」が出てきます。奥飛騨温泉郷は、安房トンネルのトンネル効果で
それを十分(プラスの方向で)味わいましたが、今度はマイナスに働く部分も出てきます。
例えばこちらの記事、「氷見の海鮮館、入場者急増」
既に金沢から能登半島は、飛騨から日帰り圏に入りました。
例えば和倉温泉に泊まり、日帰りで白川郷>高山>金沢と回って戻ってくる。こんなツアーが組めます。
何も白川郷や高山に泊まる必要はありません。和倉温泉のグレードの高さは、飛騨の人なら
大抵知っているはずです。
白川郷などは、モロに「日帰り・チョイ見スポット」になるのです。それは高山にも影響し、
古川などには相当な影響を及ぼすでしょう。
今後は、日帰りで楽しめるスポットや施設の充実も必要になるでしょう。泊まっていただけないのなら
そういう場所で、いかにお金を使っていただけるかを考えなければならないと思います。
高山の古い街並みなどは、まだ大丈夫だと思いますが・・・
飛騨河合スマートICも、地域なんたらだけの理由ではなくて、
名古屋圏からのお客様に来て頂けるようなことをして、アピールをした上で、
早く名古屋方面からの出入りを可能にした方がいいですよ~~~
折角あのすごい猪臥山トンネル掘ったのに、相変わらずトンネル出てから古川の町まで
ひっどい道だし・・・今時の都会人はナビや地図にグネグネ道があると敬遠するんですよ。
Posted by まこちん。 at 14:33│Comments(0)
│飛騨のニュースから