2008年04月23日
臥龍桜

画像はasahi.comの記事から
借用させていただきました。
飛騨では荘川桜と並び、最も有名な
桜の巨木です。長寿の桜の木の
多くが、エドヒガンザクラという品種で
この木もそうです。一般的なソメイヨシノは
交配の結果できたハイブリッド(一代雑種)
なので、実から芽が出ることはなく、今ある
ソメイヨシノは接木などで増やしたものです。
以前読んだ桜守さんの書かれた本に
ありましたが、桜の木というのは水はけの良い
傾斜地に生えるものが長生きでき、土中が
硬くなっていくと栄養を吸収できずに衰えて
いくのだそうです。なので丘の上や傾斜地に
大木がある事がほとんどだとか・・・
この桜も、まさにそのとおりですね。
この時期、高山本線を走る特急列車も、停車駅でもない
飛騨一ノ宮駅にさしかかると、しばし徐行運転をして
車内アナウンスで、ホームから良く見えるこの桜を
案内しています。高山へ向かう場合は左側になります。
「あと400年は生かしてやりたい」ということば、いいですね。
400年後の飛騨は、どうなっているでしょうか?
咲き誇る天然記念物、臥龍桜が満開 岐阜・高山
樹齢1100年とされ、国の天然記念物にもなっている「臥龍(がりゅう)桜」(岐阜県高山市一之宮町)が満開となり、21日も大勢の観光客が訪れた。
竜が臥(ふ)しているようにも見えることから名付けられた。高さ20メートル、枝張り30メートル。幹周りは7.3メートルに達し、日本を代表するエドヒガンザクラの大樹だ。
90年代には樹勢が衰え、花数も激減したが、地元の旧宮村の村長だった大江哲雄さん(75)らが手入れを続け、年々回復。大江さんは「エドヒガンザクラの寿命の樹齢まであと400年は生かしてやりたい」と話している。
4月22日 アサヒ・コム
Posted by まこちん。 at 12:00│Comments(0)
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