飛騨高山ドキュメンタリー映像祭

まこちん。

2009年02月10日 13:59

いちおう映像関連の仕事をしていますので、こういったニュースが飛び込んできます。
ご紹介します。
NHKプラネットが主催する飛騨高山ドキュメンタリー映像祭は、1988 年に「飛騨高山ビデオ映像祭」
として、「映像によるふるさと再発見」をテーマにスタートしました。
2004年の第16回からは「飛騨高山ドキュメンタリー映像祭」と名称を変更し、
飛騨高山を題材にした映像に加え、全国の祭りや珍しい伝統行事、
人々の生活などを撮影した映像を募集してきました。
今回開催する特別イベントでは、これまでに「飛騨高山大賞」を獲得した作品を通して、
それらが制作された時代背景に思いを馳せながら映像祭の20年間を振り返っていきます。
そして、映像の力、映像の可能性を通して、私たちのふるさとを見つめなおす機会とします。
これまでに参加してくださった皆さまも、これから新たに参加くださる方々も、
ぜひこの機会に高山へお越しください。

日時 2009年3月6日 金曜日 / 2009年3月7日 土曜日
場所 高山市民文化会館大ホール 高山市昭和町1-188-1
イベントスケジュール
3月6日(金)| 開場18:00
第一部 18:30〜
飛騨高山ドキュメンタリー映像祭大賞作品のダイジェスト上映
第二部 19:30〜21:00
記念アトラクション
フォーラム「映像によるふるさと再発見」
出演者:
篠田正浩(映画監督、早稲田大学特命教授)
藤井知昭(国立民族学博物館名誉教授)
大石芳野(写真家)
中島誠之助(古美術鑑定家)
純名りさ(女優・歌手) ほか

3月7日(土)| 開場10:00
第一部 10:30〜
学生たちの映像フェスティバル
賞 : 飛騨高山賞(50万円)、特別賞(JR)、特別賞(JTB)などそれぞれ表彰状・副賞を贈呈
審査員:
篠田正浩(映画監督、早稲田大学特命教授)
藤井知昭(国立民族学博物館名誉教授)
大石芳野(写真家) 
純名りさ(女優・歌手)
河渡正暁(高山市代表) 
沖元祐治(NHK岐阜放送局 放送部長) ほか
第二部 13:30〜
篠田正浩監督 ドキュメンタリー映画「札幌オリンピック」上映
1972年、アジアで初めて開催された冬期五輪「札幌オリンピック」の記録映画。
ジャンプの日の丸飛行隊が、銀盤の妖精ジャネット・リンが、鮮やかに冬の飛騨高山によみがえります。

お申込方法 ※ご観覧には入場整理券が必要です※
高山市民の方
入場整理券(1枚1名様まで有効)は2月2日(月)より以下のところでお渡しします。
○高山市役所観光課・支所基盤産業課 ○高山市民文化会館
○飛騨地域地場産業振興センター ○飛騨高山クア・アルプ ○NHK高山支局

関連記事
Neutrino-MEGA!!!
表参道で飛騨の人が
森林永理奈さん
地デジは間に合うか?
教授のサングラス
飛騨のモダンデザイン
飛騨高山ドキュメンタリー映像祭
Share to Facebook To tweet