飛騨高山ご当地カルタ!?
なに~!!恥ずかしながら、その存在さえ知らなかったです・・・
関東地方ではこれと同じでかなり知名度の高い群馬県の「上毛カルタ」というのが存在しますが。
ということで探してみたら
高山青年会議所がやらはっとるんやな(なぜここだけ飛騨弁)
どこかで販売してないのかな、年末年始は高山へ帰郷する予定なのですが
実物見てみたい!!!
ということで、本当はイケナイのですが岐阜新聞さんの画像を借りさせて頂きました
何か問題あれば削除させて頂きます!
飛騨のご当地かるた、30年ぶりにリニューアル
高山青年会議所(高山JC)が今年2月から句を募集、製作を進めていた飛騨のご当地かるた「飛騨高山ふるさとかるた」が完成。11日には、メンバーが土野守市長を訪ね、製作への思いを語った。
かるたは、30年前に高山JCが製作し、市民に親しまれてきた「高山いろはかるた」を刷新した。伝統的な遊びを通して子どもらの郷土愛をはぐくもうと作られた。
市民から市内の風物をテーマにした読み句を募集したところ1100点の応募があり、45点を選定。「朝市の笑顔やさしい飛騨訛(なま)り」「えび坂の途中で微(ほほ)笑むおかめ石」など前作にも含まれるおなじみのテーマや、「散る紅葉受けて平湯の露天風呂」など旧町村の名所紹介、「安福が飛騨牛の名を世にひろめ」など、比較的新しいご当地自慢も採用。絵札は日本画家藤木郷伝さん=同市花里町=が手掛け、すべての句についての解説書も添えた。
高村正博理事長らメンバー4人は、かるたの出来栄えを土野市長に紹介。「学校の授業、休み時間に遊んでほしい」「親子のコミュニケーションのきっかけになれば」などと思いを語った。
かるたは市内の小学生全員にプレゼントされるほか、全19校に寄贈される。
2009年11月12日 岐阜新聞Web