2008年07月27日
あの頃の夏

夏本番の東京、昨日はテレビなどでも紹介される「隅田川花火大会」が催されましたが、
なにせ街中の大会、60万人とも言われるその混み様はハンパじゃありません。
まだ小さな子どものいる我が家は、同日に開催される「立川 昭和記念公園花火大会」へ。
こちらは広い国営公園で行われるのと、多摩の野原の真っ只中、少し離れても良く見えるためです。
近くに住む友人を誘い、程近いショッピングセンターの屋上で(ここにもたくさんの人たちが見物に)
花火を堪能してきました。
階下に降りて一息ついていると、携帯に高山の同級生から着信履歴が。
メールじゃなく電話は珍しいので、子どもがじゃれつくのを捌きながら、
何だろう?お盆の飲み会の話かな?と思って電話してみると・・・
昨年から体調を崩していた仲の良かった高校時代のクラスメイトが、今日亡くなった、と。
花火大会の帰途、高速を運転していると、改めてその悲しみが深まっていきました。
3年ほど前、帰郷の際に飲み会のお誘いに来てくれた彼。その時も久しぶりの再会でしたが
高校時代とちっとも変わらぬその温厚な人格は、酔いを一層良い気分にさせてくれました。
「高校時代はあれでこれで」「いや、あんなこともこんなことも」若く熱かった、昔の話は尽きぬもの。
「また今度、帰ってきたら一緒に飲もうな」 それが最後の再会になりました。
あまりに早すぎる、駆け足の人生を歩んでいってしまった彼の突然の訃報。
今年のお盆の帰省は、すこし淋しいものになりそうです。
この歌は女性から男性への歌ですが、今回は故人を偲び、歌詞を掲載させて頂きます。
君といた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火
by ジッタリン・ジン




